基礎知識

留学とは?

留学(りゅうがく)とは外国(自国以外の国)に滞在して学業や技芸を学ぶことを言います。
日本での留学の歴史は遣隋使(けんずいし)から始まるとも言われています。

この頃はまさに命がけでの偉業で、目的地にたどり着けない者、異国で学業を身につけたものの、終生帰国できなかった者も少なくない。

この頃に『留学生(るがくしょう)』という言葉が生まれたらしい。
近年、留学は身近になったものの、留学に対する憧れも少なくなってきているようで「遊学」とも揶揄されるように、まじめに勉強しない留学生も増えてきている。日本から外国にでる留学生の数も減少傾向にある。

しかし、近年日本に来るアジアの学生は増加傾向にあり、今後も増え続けていくと見られ、元来閉鎖的な文化だった日本も広い意味で「国際化」が求められている。

「駅前留学」というキャッチコピーが一時期流行ったが、語学を学びたいひとにとっては国内でも努力して語学を習得することは可能だと思います。
ただ、実際に外国に行くことは「語学」以外にもっと大きな経験・発見があるはず!!

留学の形態

留学には大きく3種類の形態があります。

私費留学

費用を自己負担して留学に行くこと。
自己負担で行く為、行きたい場所や滞在方法などを自由に選べるのが特徴。滞在期間も短期から長期まで自由に決められます。

交換留学

国際交流が主な目的。中・高・大学生の学生がメインターゲット。
基本的に滞在先や学校等はボランティアで提供されるため、費用は安くおさえられるが、行きたい場所や滞在期間はあまり自由には選べない。
留学に行くだけでなく、交換留学生のホームステイの受け入れをする事も可能。

官費(国費)留学

人材育成を目的として、国が費用の一部or全額を負担して留学させること。
選考が厳しい為、優秀な人材が多いが、留学に行ってそのまま母国に帰らない人達も多いのが大きな問題の一つと言われている。